ドクター・患者さんインタビュー
CDさん
40代/男性
職業:医師(整形外科医)
趣味(スポーツ):サッカー、トライアスロン(手術前から愛好)
ひざの病歴: 16歳時に左の離断性骨軟骨炎を発症し、地元の病院で手術を受けている。 30歳頃から左膝に水が溜まるようになり、痛みが頻繁に出現するようになった。 32歳時にサッカーで右膝の前十字靱帯を損傷し手術を受けた際に、左膝の軟骨損傷部位に骨穿孔術を同時に施行された。 しかし、痛みと腫脹が継続して改善せず。
2014年11月(34歳)に軟骨採取
2014年12月 自家培養軟骨を左ひざ(6㎝²)に移植
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