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スポーツによるヒザのケガって、どうやって治すの?!

ヒザの治療は、軽度の場合はリハビリテーションや薬物療法による保存療法を行ないますが、 保存療法で効果が得られない場合や重症の場合は手術を選択します。
ここでは手術が適用となる場合の主な治療法をご紹介しましょう。

再生医療は「未来の医療」とも呼ばれており、世界中の注目を集めておる!

主な治療法

骨軟骨移植法骨軟骨移植法

体重のかからない箇所から、患者さん自身の軟骨と骨の一部(骨軟骨柱)をくり抜き、軟骨が欠けてしまった箇所に移植する方法です。
水泳やサイクリングは手術後6~8ヶ月、ジョギングやランニングは8~10ヶ月、サッカーやバスケットボールなど激しいスポーツは12ヶ月以降で可能となります。

骨穿孔法(こつせんこうほう)

欠けた軟骨(患部)の下骨にドリルやキリのような器具で孔を開け、中の骨髄から血液(骨髄液)を欠けた箇所に流入させることで、軟骨に変わる組織の形成を促すものです。
手術後4~6ヶ月程度でスポーツ復帰が可能となります。ただし、サッカーやバスケットボールなど激しいスポーツでは復帰までに6~8ヶ月を要します。

前十字靱帯再建術前十字靱帯再建術

断裂した前十字靱帯は、他の靱帯と異なり自然に治癒しにくいため、新たに靱帯をつくらなければなりません。日本では多くの場合、患者さん自身の腱(自家腱)を使用して再建します。
主に1本で再建する場合と、2本で再建する場合があり(図参照)、最近では、身体的な負担が少なく術後の傷跡も小さい、関節鏡(内視鏡)視下で行われるようになりました。
手術後は、再建された靱帯に過度の負荷がかからないよう注意しながら、ヒザの動きの改善と筋力の増強のためのリハビリテーションを行ないます。
施設により術後のプログラムは若干異なりますが、通常手術後6ヶ月から1年程度でスポーツ復帰が可能となります。

半月板部分切除術/縫合術

損傷している半月板の場所と状態により、半月板の一部を切除したり、縫合術を行います。最近では半月板の機能を温存するため、縫合術が積極的に行われるようになりました。半月板を切除した場合、スポーツ復帰には2ヶ月程度かかります。
一方、縫合術の場合、スポーツ復帰には4~5ヶ月程度必要となります。

参考文献:
標準整形外科学(医学書院)
カラーアトラス膝・足の外科(中外医学社)
整形・災害外科第57巻第9号 関節軟骨修復の現状と実際(金原出版)

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