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スポーツによるヒザ痛の原因は、大きく3つのタイプに分かれます。スポーツによるヒザ痛の原因は、大きく3つのタイプに分かれます。

骨と骨とをつなぎ離れないようにしているのが靭帯。丈夫なゴムのようなものですが、筋肉のような伸縮性はありません。

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内側側副(ないそくそくふく)靱帯損傷

特徴
ラグビーなどの衝突しあうスポーツやスキーなどが主な原因で起こり、靱帯損傷で最も多いケースです。
対処・治療法
症状に応じて装具装着などにより保存療法を行います。

前十字(ぜんじゅうじ)靱帯損傷

特徴
バスケットボールで飛び上がった後着地したとき、走っていて急に方向を変えようとしたとき、スキーで軸足をひねったときなどに起こります。
同時に半月板を痛める可能性が40〜60%あり、多くは激痛とともにブツッと断裂音がします。
対処・治療法
スポーツを行う若い患者さんに対しては希望により、手術で断裂した腱を再建します。

後十字(こうじゅうじ)靱帯損傷

特徴
交通事故やスポーツ外傷などで、主に約90度屈曲した状態のままヒザから転倒した場合に起こります。
対処・治療法
単独で痛めた場合には保存療法でもスポーツ復帰は可能ですが、日常生活に問題がある場合には靱帯再建を行うこともあります。

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参考文献:標準整形外科学(医学書院)

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