回復について3(生活スタイル)
ひざ

3.生活スタイル
手術・入院・退院後の生活についてご説明します。
※あくまで標準例のため、必ず医師の判断に従ってください
※あくまで標準例のため、必ず医師の判断に従ってください

F A Q(再生医療ナビFAQを引用)
Q 「自家培養軟骨」移植後は、長い期間が経過してもひざの状態はよいのでしょうか?
日本国内でおこなわれた治験(販売前の臨床試験)の移植後6年の追跡調査では、評価された全ての症例において懸念するような症状はみられず、移植前と比較して膝スコア(痛みや機能の評価)とMRI所見ともに改善し維持されていました(J Orthop Sci 14:413-424(2012)。
Q 「自家培養軟骨」は移植後、どれくらい長持ちするのでしょうか?
「自家培養軟骨移植術」は、2013年4月から外傷性軟骨欠損症又は離断性骨軟骨炎の治療を対象に保険診療が可能となって以降、 全ての症例で追跡調査がおこなわれました。2022 年にその結果が国によって審査され、安全性と有効性に関する懸念がなかったことから、 承認時の条件を変えることなく引き続き治療が行われています。
スポーツ復帰:一般的には、サイクリングのような衝撃が少ないスポーツは6カ月目から、ジョギングは8~9カ月目から、ダッシュ・ジャンプは8〜9カ月以降、競技復帰は1年以降から許可されますが、患者さんの移植された軟骨やひざの状態により医師が最適な復帰の判断をします。
退院後の注意:移植された軟骨は退院時にはまだ硬さが十分ではありませんので、日常生活でひざに過度な負荷が掛からないように注意しましょう。 「階段昇降時に気をつける」「しゃがみこみを避ける」など。






