トップお知らせiPS細胞を用いたパーキンソン病治療で安全性・有効性示唆
トピックス 2025.05.01

iPS細胞を用いたパーキンソン病治療で安全性・有効性示唆

ヒトのiPS細胞から作製した神経細胞をパーキンソン病の患者に移植した結果を京都大学医学部附属病院が公表しました。パーキンソン病患者を対象に行われた臨床試験で6人のうち4人に症状の改善がみられ、研究チームは「安全性と有効性を示す結果が示された」としています。パーキンソン病はこれまで薬の投与や電極を脳に埋め込むなどの治療が行われてきましたが、失われた細胞を補充する根本的な治療法はありませんでした。本治療法の実用化を目指し、海外での治験を進めるとともに、国内においては細胞の製造を担当した住友ファーマ株式会社が承認申請を行う方針です。

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