トピックス 2024.08.01
東京大学、細胞由来の生きた皮膚をもつ顔型ロボット開発
東京大学大学院情報理工学系研究科の竹内昌治教授らはヒトの皮膚細胞から作製した培養皮膚に覆われた顔を持つロボットを開発したと発表しました。研究グループは人間の皮下組織に存在する網目状の繊維組織から着想を得て、生体組織と人工物を接着する手法を開発しました。この手法を用いることで皮膚組織へ動力が伝わり、笑顔など表情を作ることができます。本研究成果は今後、ヒトに近い動きをするロボット開発のほか、しわの形成や表情の解明など美容・医療分野へも応用されることが期待されます。
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