トピックス 2023.07.01
京都大学、海外からの母斑患者に自家培養表皮を用いた治療実施を発表
京都大学はインドネシアより受け入れた生後6ヶ月の男児に自家培養表皮の移植を実施したと発表しました。
今回治療を受けた患児は体表の約60%に色素性母斑がある先天性巨大色素性母斑患者です。自家培養表皮を用いることで母斑細胞が存在する表層を除去した箇所の早期修復が期待できるため、一度に広範囲の表皮層を治療することが可能です。今回の治療は1回目の手術で体表面積の8%、2回目の手術で体表面積の20%の母斑を除去し、良好な治療経過であったとしています。
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