
ヴィクトリーナ姫路インタビュー

先日の星野先生との対談では、医師と患者さんの立場でお話を伺いました。
今回はバレーボール選手の立場で、トレーニングやケア、メンタル面などのお話を伺いたいと思います。
また、絶対的なエースがいないことも特徴です。もちろんエースはいるのですが、試合の流れに応じて臨機応変にプレースタイルを変え、全員で点を取りにいくことができるチームです。
バレーボールでは上半身よりも下半身、ひざ、腰部分の負担が大きいです。また、バレーボールはジャンプが多いスポーツなので、着地した際の捻挫も多く見られます。私自身の注意点になりますが、自分のコンディションには敏感になるようにしています。長年の経験で、これくらいやったら危ないなというレベルが分かるので、その前にストップしたり、途中で長めのストレッチをいれるようにしています。
あまり真剣に考えたことはないのですが、バレーボール関係以外では、幼稚園の先生に興味がありました。幼稚園と小学校の教育職員免許を大学で取得していまして、子供が好きなんです。雰囲気からは
所属チーム:ヴィクトリーナ姫路 背番号:11番
ポジション:アウトサイドヒッター
生年月日:1992年9月16日 身長:172cm
出身地:兵庫県明石市 出身校:神戸親和女子大学
受賞:関西大学バレーボール連盟女子一部春季リーグ戦 2011 年新人賞
西日本インカレ 2013 年、3位・サーブ賞
【自家培養軟骨移植術】
軟骨組織採取日 2015年1月20日
培養軟骨移植日 2015年2月17日